先日、6月20日に受けた血液検査の結果を見て思わず数値を二度見した。
γ-GTPが 「329」 だった。

一般的な正常値の目安が50以下とされているので、実に6倍以上。完全にアウトな数値である。

原因には大いに心当たりがあった。実は4月に入ってから6月11日までの約2ヶ月間、かなり極端な生活を送っていたのだ。
昼にしっかりとご飯を食べた後、晩ご飯や固形のおつまみは一切口にせず、空腹のまま夜はひたすらお酒だけを飲むというルーティンである。

夜、子どもを寝かしつけた後、お酒を飲みながらリラックスするのが俺にとって毎日の最大の楽しみだった。空腹に酒を流し込むのは酔いの回りも早くて良い気分転換だと思っていたが、これが肝臓にとっては致命的だったようだ。

実は、この無茶な生活は6月11日を境にストップしている。理由は、連日ひどい水下痢に見舞われ、あろうことか寝ている間に漏らしてしまうという大惨事が続いたからだ。さすがにこれはマズいと身体の危機を感じ、その日から必ず晩ご飯を食べるように生活を改めた。

しかし、血液検査を受けたのはそのわずか9日後の6月20日。約2ヶ月間の空腹飲酒によるダメージから、肝臓がまだ回復しきっていなかったのだろう。それが「329」という数値にモロに表れたのだと思う。

下痢という形での強烈なSOSはあったものの、それ以外の体調には一切の問題がなく、肝臓自体の痛みやだるさはゼロだった。まさに 「沈黙の臓器」。今回たまたま血液検査を受けたから数値として発覚したものの、もし検査を受けていなかったらと思うとゾッとする。

さすがにこのまま肝臓を壊して倒れるわけにはいかない。まだ1歳になったばかりの息子の成長を、これからもずっと一番近くで見守っていきたいからだ。

とはいえ、いきなり酒を完全にやめるのは俺には無理だ。無理な我慢は絶対に続かない。だから、まずは現実的な範囲で「飲み方」を変えることにした。

今まではいきなりウイスキーから飲み始めていたが、まずはチューハイなどの薄い酒からスタートし、そのあとにウイスキーを飲むようにする。そして、飲む時は必ず食事も一緒にとる。空腹での飲酒は絶対にやめる。
さらに、土日はいつも16時から飲み始めていたが、これを17時からに後ろ倒しする。たった1時間だが、飲む時間を短縮すれば肝臓への負担は多少なりとも変わるはずだ。

ここから数年単位の時間をかけて、飲み始める時間を17時から18時へと少しずつ後ろにずらしていくつもりだ。いきなり劇的な変化を起こすのは人間には無理だが、少しずつなら確実に変えていけるはずだ。

次回の検査は9月頃の予定なので、まずはこの新しい飲み方を継続し、その時の結果を待ってみる。

どうやらこの「γ-GTP改善計画」、しばらくブログのシリーズとして続くことになりそうだ。