最近、バイクに乗っているとどうも足元が冷たい。
ふと靴底を確認してみると、愛用していたデイトナの防水ブーツ(D-WP DS-501)のかかと部分が、ぱっくりと割れてしまっていた。防水を謳っているのに、どうやらここから水が浸入していたらしい。
購入してからまだ1年未満。毎日ハードに酷使していたわけでもない。お気に入りのブーツだっただけに、かなりショックだった。
ダメ元でカスタマーサポートへ連絡
「もしかして初期不良なんじゃないか?」と思い、デイトナのカスタマーサポートに現状の写真と、購入から1年未満であることを添えてメールを送ってみた。
すると、なんと 送信からわずか19分 で返信が来た。
「現品を検査するので着払いで送ってください」
あまりのレスポンスの早さに驚いた。サポート体制がしっかりしているメーカーは、やっぱり安心感が違う。
さっそく、指定された通りに着払いでブーツ一式を発送した。
帰ってきたブーツと、メーカーからの報告書
発送からしばらく経った5月27日、デイトナから荷物が返ってきた。 箱を開けてみると……なんと 新品 が入っている!
ただ、同封されていた報告書を読んで、今回のトラブルの本当の理由がわかった。
報告書によると、以下の通りだった。
- 原因は「歩行による摩耗」
- ライディングシューズとしてグリップ力を優先し、柔らかい合成ゴムを使用している
- そのため、歩くときの摩擦でソールが削れやすく、そこから浸水してしまった
- 今回は 特別対応として新品交換 するが、今後同じように摩耗で浸水した場合は交換対象外になる
バイク用シューズの特性を理解する
初期不良というわけではなく、そういう「仕様」だったらしい。
確かに、ツーリング先でバイクを降りてから、普通の靴と同じような感覚でガシガシ歩き回っていた自覚はある。バイク用のライディングシューズは、あくまで「バイクを操作するためのグリップ力」に特化している。だからこそ、アスファルトの上を長距離歩くのには向いていなかったのだ。完全に盲点だったし、すごく勉強になった。
まとめ:サポートは神対応。これからは歩き方に気をつける
「摩耗による浸水」という保証外の理由だったにもかかわらず、しっかり現品を確認した上で新品交換という対応をしてくれたデイトナには感謝しかない。
もうすぐ嫌な梅雨の時期に入るけれど、このタイミングで防水の新品が手に入ったのは本当にラッキーだった。
これからのツーリングでは、ライディングシューズの特性をしっかり理解して、降りた後は少し歩き方に気を遣ってあげようと思う。大切に履き潰していくぞ。