我が家ではルンバとブラーバ(床拭きロボット)を連携させて掃除をしているのだが、ある日ブラーバが赤いリングを点灯させたまま動かなくなった。アプリを開くと「タンクに水を入れる必要があります。」の表示。
いや、水は入れたんだけど。
症状
- ブラーバ本体のリングが赤く点灯したまま
- アプリには「タンクに水を入れる必要があります。」のエラー
- タンクには実際に水が入っている
- 連携清掃はルンバの掃除機掛けだけ完了して、拭き掃除に進まない
タンクが空ならエラーの意味は分かるが、水は満タン。つまり本体が「水がない」と誤検知している状態だった。
試したこと(効かなかった)
エラーの定番対処として、まず物理的な原因を疑った。
- タンクを抜いて差し直す — カチッと音がするまで押し込んでも変化なし
- 給水キャップの閉め直し — しっかり閉まっていた
- パッドの付け直し — ウェットパッドを外して再装着しても変化なし
このあたりで解消するケースが多いらしいのだが、うちの場合はどれもダメだった。
結局、再起動で直った
最後の手段として本体を再起動した。やり方は簡単で、CLEANボタンを7秒ほど長押し するだけ。
再起動が終わると、赤かったリングが白に戻った。エラー表示も消えて、そのまま普通に動くようになった。
要するに、水位センサーの状態をソフトウェア側が誤検知したままフリーズしていたようだ。タンクをどれだけ差し直しても、本体側の認識が更新されなければ意味がなかったわけだ。
まとめ
ブラーバの「タンクに水を入れる必要があります」エラーで、実際には水が入っているのに消えない場合の対処は次の順番がよさそう。
- タンクを奥まで差し直す
- 給水キャップを閉め直す
- ウェットパッドを付け直す
- CLEANボタン長押しで本体を再起動(うちはこれで解決)
- それでもダメならタンク差込口の接点や噴射ノズルの詰まりを掃除
家電の不調はまず物理を疑いがちだが、ロボット掃除機も結局はコンピュータなので、「困ったら再起動」はここでも有効だった。同じエラーで詰まっている人の参考になれば。