幼児食の定番、オムライス(ケチャップライス)。ホットクックに任せてしまいたいところですが、「ご飯と具材を一緒に炒める」やり方だとほぼ失敗します。まぜ技ユニットがご飯を混ぜ続けるせいで米粒が潰れ、糊みたいにベチャッとした仕上がりになるからです。

1歳2ヶ月の息子、食感が悪いとすぐ食べなくなります。これが地味にきついです。

試行錯誤してたどり着いたのが「具材だけでケチャップソースを作り、後から温かいご飯を混ぜる」やり方です。この記事ではその手順と、毎回同じ仕上がりになるグラム数レシピを紹介します。

なぜ「後混ぜ」なのか

理由は3つ。

  1. 米粒を守れる: 炊き立てのご飯をまぜ技ユニットで加熱しないので、つぶれない。
  2. 野菜の甘みが出る: 具材と調味料だけで先に蒸し煮にすることで、野菜がくったり柔らかくなって甘みが引き出される。
  3. 仕込みを前倒しできる: 17時仕事終了、17時半お迎え、そのまま夕食というタイトな流れでも、ソースだけ先に作っておけば「あとはご飯に混ぜるだけ」の状態にしておける。

レシピ(約2食分・ご飯200g想定)

毎回同じ仕上がりにするため、グラム数で管理しています。

  • 温かいご飯: 200g
  • 玉ねぎ: 40g(中サイズ約1/4個)
  • ピーマン: 15g(標準サイズ約1/2個)
  • ウインナー: 30g(皮なし小さめ約2本。細かく刻んでサッと湯通しすると安心)
  • 水(呼び水): 大さじ2(30ml)
  • ケチャップ: 大さじ1〜1.5
  • バターまたは油: 少々

水大さじ2は、野菜を焦がさず蒸し煮にするために必要な量。少なすぎると焦げます。

調理手順

  1. ピーマン、玉ねぎ、ウインナーを細かいみじん切りにする。
  2. ホットクックの内鍋に、ご飯 以外 の材料をすべて入れる。
  3. 手動で作る > 煮物を作る(まぜる) > 3分〜5分」で加熱する。
  4. 加熱終了後、温かいご飯200gを内鍋に投入し、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。
  5. (お好みで、別焼きした卵を乗せる)

塩分量、ちゃんと計算した

ケチャップ入りのご飯を1歳児に食べさせるにあたって、塩分が気になりました。
このレシピを2食に分けた場合、1食あたりの塩分は以下の通りです。

  • ケチャップ大さじ0.5〜0.75杯: 塩分 約0.25g〜0.37g
  • ウインナー15g(半量): 塩分 約0.3g
  • 合計: 約0.55g〜0.67g

厚生労働省の基準で、1〜2歳児の1食あたり食塩摂取目標は「1.0g未満」。このレシピは許容量のおよそ半分に収まります。数値で確認しておくと安心して続けられます。

ソースは冷凍しておくと楽

ソースだけ多めに作って冷凍しておくと、次からは解凍してご飯と混ぜるだけになります。
平日の夕食準備がかなり楽になるのでおすすめです。