日々の食事作りにホットクックを活用していますが、今回は少し趣向を変えて、デミグラスソースの缶詰(290g)を使った本格的なビーフシチューに挑戦してみました。

いつもは市販のビーフシチューのルーを使っています。「デミグラス缶から作ったら、まるで洋食屋さんみたいな深い味わいになるんじゃないか?」と期待して試してみました。

まずはレシピから。

材料(3〜4人分)

材料分量
牛肉(シチュー用)300〜400g
玉ねぎ大1個
じゃがいも2個
にんじん1本
デミグラスソース缶1缶(290g)
100ml
ケチャップ大さじ1
薄口醤油小さじ1〜大さじ1(隠し味)
バター10g(仕上げ用)

ホットクックでの作り方

1. 材料のカット

玉ねぎはくし形切り、にんじんは乱切り。じゃがいもはホットクックだと煮崩れしやすいので、大きめの乱切りにするのがポイントです。
牛肉は大きければひと口大に切ります。

2. 内鍋へのセット

野菜の水分をしっかり引き出し焦げ付きを防ぐため、内鍋には以下の順番で重ねます。

  • 一番下:玉ねぎ
  • 真ん中:にんじん、じゃがいも
  • 一番上:牛肉(広げてのせます)

3. 調味料の投入と加熱

上からデミグラスソース缶の中身をすべて入れます。空いた缶に水100mlを入れてすすいでから鍋へ入れると無駄がありません。
ケチャップと薄口醤油を加えたら、まぜ技ユニットをセットして以下のメニューでスタートします。

「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「カレー・シチュー」→「ビーフシチュー」

4. 仕上げ

調理が終わったらフタを開け、バター10gを加えて底から優しく全体を混ぜ合わせれば完成です。


出来上がったビーフシチューは、お肉もホロホロ。薄口醤油を少し入れたことで、ご飯にも合うコクのある仕上がりになりました。息子も喜んで食べてくれました。

ただ、実際に食べてみて一つ大きな発見がありました。

「いつもの市販ルーを使ったシチューと、劇的な味の差はなかった」

誤解のないように言うと、デミグラス缶で作ったシチューは間違いなく美味しいです。そうではなく、市販のビーフシチューの素がいかに完成された味であるか、ということに改めて気づかされたのです。

スーパーで手に入る固形ルーを入れるだけで、あれほど美味しいシチューがいつでも安定して作れる。日本の食品メーカーの技術力には本当に驚きます。

少し手間をかけてデミグラス缶から作るのも楽しいですが、日々の生活では市販ルーとホットクックという組み合わせがやっぱり最強です。