最近、スーパーの鮮魚コーナーでよく見かける「骨取り・皮なし」の白身魚。 「カンボジア産…?」「パンガ…なんとか…?」と名前がうろ覚えになりがちですが、その正体は「パンガシウス」というお魚です。
今回は、このパンガシウス(265g)を使って、ご飯がとまらなくなる「濃いめの煮付け」を作ってみました。骨がないので非常に食べやすく、身もふっくらと仕上がって美味しかったので、レシピを共有します。
パンガシウスとは?
東南アジア(主にベトナムやカンボジアなどのメコン川流域)で養殖されている淡水魚です。 クセがなく、身が柔らかいのが特徴。何より「骨取り・皮なし」の状態で売られていることが多いため、下処理の負担が少なく、調理がとても楽なのが最大のメリットです。
パンガシウスの濃いめ煮付けレシピ
材料(2〜3人分)
- パンガシウス: 265g程度
- 生姜: 1片(薄切り)
[煮汁の材料]
- 水: 100ml
- 醤油: 大さじ3
- みりん: 大さじ3
- 酒: 大さじ3
- 砂糖: 大さじ2
作り方(ホットクックを使う場合)
自動調理で味がしっかり染み込み、煮崩れもしないので非常におすすめです。
- まぜ技ユニットを外します。
- 内鍋に[煮汁の材料]をすべて入れ、軽く混ぜ合わせます。
- キッチンペーパーで水気を拭き取り、食べやすい大きさ(3〜4等分)に切ったパンガシウスと、薄切りにした生姜をなるべく重ならないように並べ入れます。
- 「メニューを選ぶ」 → 「カテゴリーで探す」 → 「煮物」 → 「魚介」 → 「カレイの煮付け」を選択して調理をスタートします。
- 加熱が終わったら、少しそのまま置いて熱を冷ますと、さらに魚に味が染み込んで美味しくなります。
作り方(鍋・フライパンを使う場合)
煮汁を煮詰めながら、しっかり照りを出したい場合の手順です。
- フライパンまたは浅めの鍋に[煮汁の材料]と薄切りにした生姜を入れ、中火にかけて煮立たせます。
- 煮汁が沸騰したら、パンガシウスを重ならないように並べ入れます。
- 落とし蓋(アルミホイルやクッキングシートでも可)をして、中火〜弱火で10分ほど煮ます。
- 落とし蓋を取り、火を少し強めます。お玉で煮汁をすくい、魚の表面にかけながら、煮汁がとろりとするまで3〜5分ほど煮詰めたら完成です。
美味しく作るためのワンポイント
パンガシウスは淡水魚特有の匂いがわずかにある場合があります。もし気になる場合は、調理前に魚に熱湯をサッとかけて表面が白くなったら冷水に取る「霜降り」という下処理を行うか、生姜の量を少し増やしていただくと、風味がより良くなります。
まとめ
甘辛い濃いめのタレがふっくらした白身によく絡み、白米との相性が抜群でした。 調理の手間も少なく、骨取り魚なので食べる際のストレスもありません。日々の献立に組み込みやすい一品ですので、スーパーで見かけた際は、ぜひ試してみてください。