最近、自宅でのご飯作りで「豚ひき肉100%」のハンバーグの美味しさに目覚めました。

ハンバーグといえば合いびき肉が定番ですが、豚ひき肉だけで作ると、さっぱりしているのにお肉の旨みがしっかり感じられて家族にも大好評です。久しぶりに自作してみたら、やっぱり冷凍ハンバーグとは別物の美味しさがあって、「もっと早くちゃんと作ればよかった」と正直思いました。今回は400gの豚ひき肉を使って、フライパンでじっくり焼き上げるレシピを紹介します。

材料(3〜4人分)

  • 豚ひき肉:400g
  • 玉ねぎ:1/2個(約100g)
  • パン粉:大さじ4
  • 牛乳:大さじ3
  • :1個
  • :小さじ1/2
  • 黒こしょう・ナツメグ:お好みで少々

ソースの材料

  • ケチャップ・中濃ソース:各大さじ3
  • バター:10g

作り方のコツ

基本の作り方は普通のハンバーグと同じです。みじん切りにした玉ねぎはレンジで加熱して粗熱を取っておきます。

最大のコツは、ひき肉と塩だけでまずはしっかりこねること。白っぽく粘り気が出るまでこねてから残りの材料を混ぜると、焼く時に割れにくくジューシーに仕上がります。息子のために、火が通りやすく食べやすい小さめサイズをいくつか作っておくのが我が家の定番スタイルです。

フライパンでじっくり蒸し焼き——ここが一番大事

お肉400g分となるとかなりのボリュームで、一度には乗り切らないことも多いですよね。そんな時はフライパンの出番です。

フライパンに油をひいて中火で熱し、ハンバーグを並べます。きれいな焼き色がついたら裏返し、水を少し加えてすぐにフタをします。あとは弱火にして、じっくりと蒸し焼きにするのが最大のポイントです。

今回、今まではあまりここまでゆっくり火を通していなかったのですが、ちゃんと弱火でじっくりやったら全然違いました。中まで均一に火が通って、肉汁がしっかり閉じ込められている感じがする。竹串を刺して、透明な肉汁がじゅわっと溢れ出れば大成功のサインです。

フライパンに残った旨みたっぷりの肉汁に、ケチャップ、中濃ソース、バターを入れて軽く煮詰めれば、絶品ソースの完成です。

食べ方のバリエーション

今回は400gを4個に分けて焼きましたが、そのうち一つをハンバーガーにして食べたら最高でした。バンズに挟むだけでいきなりごちそう感が出る。冷凍パティでは出せない、焼きたて肉汁の旨みがそのまま活きる食べ方だと思います。

「今日は煮込みの気分だな」という時は、フライパンで軽く焼き目をつけてから、ホットクックにトマト缶やキノコと一緒に入れて「煮込みハンバーグ」コースで加熱するのもおすすめです。

気になるカロリーは?

ソース込みで計算すると、4等分サイズなら1個あたり約330kcal、大きめに3等分した場合は約440kcalくらいです。白ごはんと合わせても大体600〜700kcal前後に収まるので、意外と罪悪感なく食べられます。

豚ひき肉で作る肉汁たっぷりハンバーグ、自作ならではの温かみと肉汁があってお財布にも優しい。弱火でじっくりが面倒に思えても、それだけで仕上がりが全然変わります。ぜひ試してみてください。