私は葛飾区に住んでいて、区の家事サポーター(家事支援サービス)を2025年8月から利用しています。気づけばもうすぐ1年、ちょうど11か月になりました。
このサービス、利用日の前には「◯月◯日、この時間帯に、このスタッフが伺います」という事前通知が届き、利用後には「本日はご利用ありがとうございました」というメールが届きます。せっかくなので、この11か月分の「来る予定だった人」と「実際に来た人」を全部突き合わせて集計してみました。今日はその結果を書きます。
利用を始めた当初のレビューはこちらにまとめています。 👉 【日本語が通じない?】ベアーズの家事代行利用体験談!葛飾区の子育て支援で使ってみた本音と攻略法
11か月の利用実績まとめ
- 利用期間:2025年8月〜2026年7月(約11か月)
- 予定が入った日数:43日
- 実際に来訪が確認できた回数:41回(直近1回はまだ利用後メール待ち)
- 月あたりの利用頻度:だいたい月3〜5回、平均すると週1回ペース
週1ペースでコンスタントに使ってきたので、サンプルとしてはそれなりの数だと思います。
予定通り来たのか? キャンセルと担当変更の実態
43回の予定を「事前通知の人がそのまま来たか」で分類すると、こうなりました。
- 予定通りの人が来た:37回(約86%)
- 直前に担当が変わって別の人が来た:4回(約9%)
- 先方の都合で別日を打診され、合わずにこちらからキャンセル:1回
- 集計時点で結果待ち:1回
まず良い点から。「約束の日に誰も来なかった」という無断キャンセルレベルの事故は、11か月で一度もありませんでした。唯一のキャンセル1回も、事前に先方から「その日は伺えないので、この日はどうですか?」と代替日の打診があり、うちの都合と合わなかったため「今回は仕方ないのでキャンセルします」と、こちらから見送った形です。日程そのものはかなり安定して守られていて、この点は正直ありがたいです。
一方で、約1割の確率で「通知に書いてあった人と違う人が来る」ということが起きます。事前通知が来ているので油断していると、当日玄関を開けたら知らない人が立っている、という体験です。担当変更の連絡が事前に来ないことがあるので、最初は結構びっくりしました。ちなみに担当変更は冬場(12月〜1月)に集中していたので、体調不良などのやむを得ない事情が多いのかな、と想像しています。
一番の驚き:11か月で36人が来た
そして今回集計して一番驚いたのがこれです。
- 実際に来たスタッフの人数:36人(のべ41回)
- 1回しか来ていない人:31人
- 2回来た人:5人
- 3回以上来た人:0人
41回の利用に対して36人。最多の人ですら2回です。つまり、ほぼ毎回、初めての人が来ます。「いつもの人」というものが存在しません。
固定の担当者が付くタイプのサービスではないと頭では分かっていましたが、ここまで見事に毎回違うとは思っていませんでした。11か月使って、玄関で「あ、前も来てくれた人だ」となったのは数えるほどです。
その結果どうなるか:毎回、家の説明からスタート
毎回初対面ということは、毎回これをやることになります。
- 掃除道具の場所の説明
- 洗剤の使い分けの説明
- 「ここはやってほしい/ここは触らないでほしい」の説明
- ゴミの分別と置き場所の説明
- 鍵や退出時の段取りの説明
作業時間は2〜3時間なのですが、最初の10〜15分は毎回この説明で消えます。週1利用なので、体感としては「毎週、新しい人に家のオリエンテーションをしている」状態です。正直、ここが一番疲れるポイントです。
対策として、途中から説明事項を紙にまとめて渡すようにしました。これはかなり効きます。同じサービスを使う方には、道具の場所・やってほしいこと・注意点を1枚にまとめた「わが家の取説」を作っておくことを強くおすすめします。
まとめ
11か月使ってみての評価をまとめると、
- 日程の信頼性は高い。すっぽかしはゼロ。唯一のキャンセルも事前に代替日の打診があった上で、こちらの都合で見送ったもの
- ただし約1割で「通知と違う人が来る」ので、通知の名前はあまり当てにしない
- 担当は固定されず、ほぼ毎回初対面。36人はさすがに笑った
- 毎回の説明コストは「わが家の取説」で自衛するのが正解
サービス自体には助けられているので、来年も継続するつもりです。同じように葛飾区で利用を考えている方の参考になれば嬉しいです。
(集計は、事前通知メッセージと利用後メールを日付で突合した自前の記録に基づきます)